「パルコート」改良土の特性

パルコートは、エコマーク認定商品です。

(財団法人 日本環境協会 エコマーク事務局認定)

パルコートは、無公害型の木質パルプスラッジ灰系固化材です。

 

@ PH値は中性域 

木灰は元々、弱アルカリの性質を持っていますが、土壌や土壌中の水分と中和し改良土のPH値を中性域に保ちます。(PH6.58.5

 

A 緑化の保全・回復 

「パルコート」の主成分である木灰にはカルシウム、鉄、マグネシウム、マンガン、カリウムなどの鉱物性栄養素、いわゆる『ミネラル』が多く含まれており、人間に対してと同様に土壌や作物にも有益な働きをします。従って、従来の固化材と較べてみると植生が格段に優れているのはもちろん、普通土に添加しても植生の良い土となります。

 

B 透水性・保水性の改善 

「パルコート」の固化原理である「団粒化」現象が、改良対象土の土粒子を砂質土に近い性状に変質させ、土粒子間の間隙が多くなることで透水性と保水性を同時に向上させることができます。また、木灰には水の浄化作用もあることから、地下水の汚染防止効果も期待できます。

 

C 消臭効果と有害物質の封じ込め 

木灰は多孔質状であるため活性炭と同様、ヘドロ等の悪臭を消臭し、微細な有害物質をも吸着し封じ込めるなどの効果があります。

 

D 固化・改良の即効性 

木灰の優れた吸水作用によって初期強度の発現が早く、「パルコート」混合直後、土壌改良区域面上での建設機械等を用いた作業も可能となります。

 

E ヘドロ及び高有機質土の固化・改良 

木灰による土壌の「団粒化」は、フミン酸やタンニン酸など従来、固化反応を妨げるといわれてきた有機質も灰のポーラス穴中に封じ込めるため、再利用が困難であったヘドロ及び高有機質土の固化・改良も行え、再利用が可能になりました。